命のあさがお

「命のあさがお」とは、白血病で亡くなった、「コウスケ君」と言う少年が育てたあさがおのことです。上社中学校では、「命のあさがお」からとれた種を育て花を咲かせ、そこからまた種をとり、その種をいろんな人に渡していき、命のあさがおを広める活動をしています。トップ画面にのってたあさがおは命のあさがおです。

あさがお

上社中学校の校門は毎年、命のあさがおでいっぱいになります。
各クラスでも育てています。大切に育てているので11月に花が咲くクラスもあります。

あさがおの活動

平成15年度に命のあさがおを上社小学校に伝えている活動をしているところです。

あさがおの活動をしている写真です。
生徒会で作った紙芝居を小学生に見せているところです。
↓平成15年度に行ったアサガオ集会でのこうすけ君のお母さんによる講演。
↓平成17年度に行った命を考える集会で、命の詩集を発表しているところです。
今年もたくさんの種が採れました。
2009年で取れた命のあさがおの種は、

   9035
粒 でした。

これからも、命のあさがおを大切に育て、命のバトンを次の世代へとつなげていきたいと思います。